そんなあなたにぴったりな公園があるのです。
その名も”青梅鉄道公園”
ゴールデンウィークに息子と青梅鉄道公園を楽しんできた感想をまとめていきます。
Contents
青梅鉄道公園へのアクセス

JR立川駅で青梅線に乗り換えて青梅駅へ。立川から青梅は20~30分ぐらいです。
青梅駅から徒歩20分ぐらいのところに青梅鉄道公園はあります。
ここで一点だけ注意事項があります。
青梅鉄道公園は山の上にあるため、少しだけ山道を登ります。その覚悟だけしておいてください。
丁度、青梅鉄道公園から青梅駅を眺めた写真です。
テニスコートのさらに下に青梅駅があるので、どれぐらい登るか想像できるかと思います。
青梅鉄道公園に行く前の注意点!
青梅鉄道公園には売店は無く、自動販売機しかありません。なので、駅で事前にご飯を買うもしくは家からお弁当を持っていくことをおススメします。
↓鉄道公園にある自動販売機の一部

また、鉄道公園の中にはたくさんのベンチやテーブルがあるので、お弁当を食べるスペースに困ることはありません。
青梅鉄道公園の魅力は遮断機にあり!
青梅鉄道公園には他の鉄道公園のように沢山の電車を見る事が出来ます。
こんな大迫力な機関車や新幹線を近くで見ることができます。


青梅鉄道公園では小さいエスエルに乗ることができます。


しかし、子どもが一番夢中になったのは遮断機と踏切!
ボタンを押すと遮断機が音をあげて降りるのですが、息子はそれが面白くてたまらなかったみたいで、周りにいた友達と何回もボタンを押しては踏切の前に行って遊んでいました。
この遮断機で遊べただけで、青梅鉄道公園に来た甲斐はあったと思います。
青梅鉄道公園のオススメポイント
オススメポイントは何と言っても人が少ない!
私たち家族はゴールデンウィークの真ん中に行ったのですが、人はほとんどいませんでした。人がいないと言うとなんか寂れたイメージを抱かれるかもしれませんが、全然そんなことは無いのです。昭和天皇も行幸された由緒ある公園なのです。

また、見れる電車の種類が地味に多いです。
初め、2-3台ぐらいかな?って思っておりましたが、敷地内は結構広く、D-51などの機関車を含む計8台の電車を見る事ができます。
電車に乗る遊具が数種類ありますが、ほとんど待たずに乗ることができちゃいます。
あと、入園料は小学生以上100円だけなので財布にも優しいですね。
青梅鉄道公園のいまいちなポイント
青梅駅自体がアクセスが悪い!
我が家は立川駅まで行くのも結構時間がかかるのですが、そこからさらに30分かかるので結構遠く感じました。
駐車場が小さい!
私たちは駅から歩いて行ったのですが、公園の前には小さな無料駐車場があります。しかし、十台ぐらいしか止められないので、空きがでるのを待っている車が何台かいました。
売店が無い!
上でも少し書きましたが、売店が無いのはいざという時不便だと思いました。
まとめ
鉄道公園=人がウジャウジャというイメージでしたが、青梅鉄道公園は全然そんなことはありませんでした。
落ち着いて子どもと鉄道公園で遊びたい人には青梅鉄道公園はオススメです。
しかもほとんどお金がかかりませんしね!