公文の無料体験2回目~!!
っということで、二歳半の息子の体験談を紹介したいと思います★
前回、私が教室を出た後ピーピー泣き出した息子(1日目の記事みてね)
今回は教室に着くなり「かあか?一緒にやろ?」っと手を離さない息子。
先生が息子を連れて行こうと手を差し出した瞬間大泣き・・・・。(ごめんね他の生徒たち)
息子の顔を見て話しちゃうと余計に泣き叫びそうだったので、さっさと先生に引き渡して出ていきました。
教室の外にまで響き渡る泣き声・・・。(がんばれ息子!)2歳半息子の2回目の体験教室の時間は40分でした。
初日が30分だったので10分も長くやれたのはスゴイ!(大人でも30分机に向かって勉強するのはしんどいよね)
Contents
公文の体験教室では何やるの?(2回目)
前回に引き続き画像付きで紹介するよー。今回も盛りだくさんの内容!
クレヨンで自由に色を塗ろう!


前回のプリントと比べると1枚に3種類の動物がいたりと塗る物の数が増えていたり、自由に描くページもある!
さんすう 指を指しながら数える


表は生き物、裏は〇。数える物も色んな種類や色があるから飽きない!
漢字カード(プリントver) 先生と一緒に声に出して読む

前回カードで復唱したもののプリントバージョン
最初にイラストと漢字が書いてあるものを見ながら先生と一緒に声に出して読みます。
プリントを裏返すと表面で読んだ漢字がもう一度でてくるよ(イラストなし)

しかし20枚ってすごい量やねww
数字盤 数字盤の上に同じ数字のマグネットを置く
体験教室での息子の様子
子供が自立するには親の覚悟も必要
先生に子供が泣いた際、親から引き離し教室の奥に連れて行ってしまう事が嫌じゃなかったかを聞かれたんやけどみけぴは全然抵抗ないです!!!泣こうがわめこうが、どうぞ、どうぞ!
今回のように教室で別れ際に子供が泣いてしまった時、強制的に先生が抱きかかえて親から引き離すようです。(各教室の先生によって違う場合あり)
心配になるのはどの親も同じなんやけど、「可哀そうだから子供を納得させてから教室に入れたい」、「無理やりとかはやめてほしい!」といった考えだと先生は非常にやりにくいそうです。
教室見学でも話があったんやけど、教室によってカラーが違うから教室の方針(先生の考え)が合わないと長く続けるのは厳しいかも。
特に小さいうちから始めるくもんは母子分離も兼ねているのでその辺は親の方も多少の覚悟が必要になってくるわけです。
公文から帰ってきた息子(2歳児)の反応

教室に入ってすぐ「かあか?一緒にやろ?」っと手を離さなかったので今日は手こずるぞーと覚悟してたので最初泣いてしまったのは予想通りでした。(そう上手くはいかない)
しかし迎えに行くと、「かあかー!お勉強したよー!」とご機嫌な様子。
帰り道、くもんどうやった?と聞くと「くもんせんせいで数字やったよー!カードも!!」と楽しそうにくもんでの様子を教えてくれました。
え?漢字やったの?え?え?すごいやん!!ってめちゃくちゃビックリしたわ!と息子に言うとすんげーどや顔で「うんうん」と頷いていたのが印象的やったなww
旦那にも得意気に花丸をもらったプリントを見せびらかしていたよw(やっぱ褒められると嬉しいよね★)
くもんの無料体験2回目を終えて
初回に引き続いて今回も泣きからスタートした体験教室やけどなんだかんだしっかり取り組めているようで一安心。
時間も30分から40分と10分も長くできたし、2歳半でもやればできるんやぞ!と思い知らされました。
周りに自分より小さい子がいない環境、なおかつ先生が2歳半の子供を赤ちゃん扱いしない事が息子の自立にすごく役立ってる気がする!
くもんに通うと親も子も成長できそうだなー。
息子も嫌じゃなさそうだし、通わせるかどうか旦那ときちんと相談してみたいと思います!