公文の知育玩具ってたくさんありますよね。
…
正直沢山ありすぎて、どれを買えばいいかわからない!!って人多いと思います。私もそうでした。
旦那曰く「わからないなら全部買え」
ということで、0歳~2歳の子供に公文の知育玩具を使ってみた感想をご紹介していきます。
- 安価(高くても2,000円ぐらい)
- 洗練された知育要素
- いろんな種類の玩具がある
Contents
0歳からのひらがなことばカード1集
息子が10カ月位の時に初めて買った公文シリーズです。


カードを広げてあげると興味深そうに色んなカードをめくっていました。
フラッシュカードにも使えますし、1歳半頃からは絵を見ながら○○はどっち?などのゲームをよくしていました。
2歳現在はカードを見せてこれは何?と聞くと答えてくれます。
裏は平仮名だけが書いてあるのでこれからもまだまだ長く使えそうです★
オススメポイント
- 0歳から大きくなっても使える
- 語彙力が増える
- 大きいサイズなので見やすい。(大きいから大人も子供も扱いやすい)
- 絵が本物志向(イラストじゃないから本物を見た時混乱しない)
微妙なポイント
- 絵が本物志向なので子どもによって好き嫌いが分かれる(何回教えてもうちの子タヌキをクマさんというw)
- 厚紙なので使い方によっては折れたり汚れたりボロボロになる
- 一人で遊ぶ用には向いていない
ひらがなことばカードは3集までありますので無理なくレベルアップできますよ♪
くもんの学習ポスター
サイズは全て72.8×51.5とかなり大きいサイズです。

平仮名にあったイラストが描いてあるので分かりやすい!(イラストが分かりやすくてかわいいよ★)

1~10は大きい字で書かれているので見やすく、数字と同じ数のイラストも数を覚えるのに便利(最初息子は上の大きいい数字の部分しか興味なかったよ)

おじいちゃんの家はどこかな?などクイズをしたり
トミカや電車を地図の上で走らせてあげると食いつきがいいですよ(大人も勉強になる!)
2歳現在ほとんど興味を示していないです・・・(そのうち、そのうち、ねww)
オススメポイント
- 0歳から大きくなっても使える
- 大きいので、小さな子でも分かりやすい(遠くからでもよく見えるー)
- 貼っておくだけで子どもが勝手に見て覚える(いつでも見える場所に貼るのが重要なのさ★)
微妙なポイント
サイズが大きいので場所を選ぶ(おしゃれな家だと浮くよねw)
くもんのポスターの種類は全10種類です。紹介した4枚の他にアルファベット、九九、カタカナ、世界地図、たしざん、ひきざんがあります。
子供の成長に合わせて買い足せますよ♪(我が家も買い足すよ!)
くもんのおふろでレッスンミニ すうじのひょう
A4判が4枚入っています。

1~10の数字が大きく書いてあるので見やすいです。お風呂につかりながら6はどれ?などのクイズをしたりお風呂から上がる前に一緒に表を見ながら1~10を数えます。
親が数字を指さししながら一緒に数えてあげると早く覚えました!(1か月もかからなかったよ)
1~60まで
61~120まで
こちらの3枚はまだお風呂では使用していません。(1~10をしっかり覚えさせたい為)
オススメポイント
- 0歳から大きくなっても使える
- A4サイズが丁度いい大きさ
- 場所をとらない
- 1~10の反復練習に使える
微妙なポイント
そのまま放置するとカビが発生しやすいので長期間の貼りっぱなしは不可(うちは1か月放置したらカビ生えたw)
一度に貼ると目移りするので小さいうちは1~10だけがおすすめですよ♪
場所もとらないので一家に一枚お風呂ポスターおススメです♪
くもんのジグソーパズル
STEP1

2ピースのパズルからスタート!
1歳10か月の時に購入しましたが最初の2~3週間は全く出来ませんでした。(毎回泣いてたよw)
ピースを途中まではめ込み、はめる感覚を覚えさせると自分でパズルをはめれるように!
2歳になる前には一人でピースを選び全て一人で完成させることが出来るようになりました!(すごいスピードで完成させるよ)
オススメポイント
- 乗り物好きの子供は食いつきがよい(男の子はほんま好きよね)
- 集中力がつく(ぶつぶつなんか喋りながらやってるよw)
- 手先が器用になる
- 完成した時の達成感がある
微妙なポイント
- 保管するケースが必要(私は100均のファスナーケースに入れてます)
- 一人で完成できるようになるまでは根気よく教える必要がある(忙しいときはちょっとやめてw)
乗り物にあまり食いつかないお子さんにはジグソーパズルSTEP1だいすきどうぶつも出ていますのでこちらも合わせてどうぞ♪
STEP2
STEP1は2ピースから始まり最大6ピースでしたがSTEP2では9ピースからスタートし、最後は20ピースに挑戦します!
イラストも1枚に2種類の乗り物が描かれているので難易度がグンとあがります。
2歳現在9ピースはなんとかクリアできますがピースの数が増えた=難しい!と感じるようで12ピースからは一人で完成できていません。
大好きな乗り物が1枚に2種類描かれているので、乗り物好きの息子にかなり食いつきがよくパズルを引っ張り出してくる機会が増えました。
オススメポイント
- 乗り物のイラストが1枚に2種類描かれているので食いつきがいい(なんでも多い方がいいよねw)
- ピースの数が増えSTEP1の時よりも完成した時の達成感がよりある(出来上がりのサイズが大きい)
- 1枚ずつ収納用の小箱がついているのでお片付けの練習もできる
微妙なポイント
- ピースの数が増えると少しずつピースの大きさが小さくなるので難易度が上がる(探すの大変)
- 付属の収納できる小箱がかさばる(私は種類別に100均のファスナーケースに入れてます)
とりあえず色々買ってみるのがオススメ
今回は実際に我が家で使っている公文の知育玩具を紹介しました。
対象年齢に達していないからまだ早いかな?と思ったものもありますが子どもの吸収力はすさまじくあっという間に覚えていきます。
一緒に手伝ってあげる事で親子でコミュニケーションも取れますし遊びながらお勉強が出来ちゃうのはかなりお得ですよね!
値段も手頃なものが多いので、日常に取り入れやすいと思います。