東京の公園

【絶対に失敗しない】子連れ(2歳半)でディズニーランドを攻略するコツ

ランド

ども、先日2歳半の息子と旦那で初ディズニーに行ってきました。

結果、100%ディズニーランドを楽しむことができました!

でも、いろんなお母さんに初ディズニーの話を聞くと出るわ出るわ失敗談。

アトラクションの待ち時間に子供がぐずって大変だった…
事前にたてた予定を消化するので精一杯…

じゃあ、なぜ我が家はディズニーをうまく攻略できたのか!?

みけぴ
みけぴ
そのコツを伝授してやるぜ

 

失敗しないディズニーランドの回り方

  • 回る予定をほとんどたてない
  • 事前にキャラクターを教えておく
  • 適度に休憩(睡眠)をとる
  • おもちゃやマスコットを先に買う
  • 子どものテンションがあがるアトラクションを見つける

家族みんなでケンカせずにディズニーランドを楽しめたのは、↑が理由だったと思います。

では早速詳しく解説をしていきます。

Contents

回る予定をほとんどたてない

注意

ネットで「ディズニー オススメ 回り方」とかで検索すると、山のようにオススメコースが出てきますよね。

それを見ちゃうと、「私も無駄なく回りたい!!!」って思っちゃうんですよ。

で、当日、想定していないことが起きて、グダグダになって、最悪一緒に行った人とケンカすることに…

なので、絶対ギチギチの予定は立てないことをおススメします。

とは言え、全くノープランだと無駄がありすぎるので、我が家は↓のことだけ決めていきました。

  • プーさんのハニーハントとバズのアトラクションのファストパスは絶対取る
  • ミッキーのグリーティングに行く!
  • エレクトリカルパレードを見る
  • チュロスとピザとポップコーン食べる

決めた予定はこれだけ!

ガチ勢の人が見たらスカスカ予定に見えるかもしれませんが、結果これぐらいがちょうどよかったです。

というのも、旦那が腹痛でトイレにこもったり、前日テンション上がって寝れなかった息子が2時間爆睡したりと不測の事態はおこるもんなのです。

なんでディズニー来て、ウンコきばっとんねん

もし、ガチガチの予定を立ててたら、確実に空気が悪くなっていたでしょう。

なので、ある程度ふわっとした予定を立てたほうが、心に余裕をもってディズニーランドの空気を味わうことができます。

事前に子供にキャラクターを教えておく

事前に勉強

想像してみてください。

急によくわからない博物館に連れてこられたらどう思いますか?

絶対に死んだ魚みたいな目になりますよね。

子どもも一緒です。

急に遊園地に連れてこられてやたらテンション高い親がネズミとかアヒルを見せてきたら、「おい、どうした」ってなりますよね。

なので、ディズニーランドに行く前にディズニーの動画を見せて、ある程度キャラクターの名前を教えておくのがオススメです。

2歳半ぐらいだったら、一度映画を見せれば主要キャラぐらいはおぼえることができますよ。

我が家はディズニーに行く1週間前ぐらいにTUTAYAでトイストーリーとミッキーファミリーが出てくる作品を借りて見ました。

で、前日に映画館でトイストーリー4を見て最終調整。

その結果、園内で知っているキャラクターを見るたびに、喜んで名前を叫んでいました。

焦らず適度に休憩をとる

休憩

予定をあまり立てないと共通しますが適度に休憩をとるのは大切です。

正直、私も当日たくさんのアトラクションに乗りたいという気持ちが出てきてしまい、「疲れた~」という子どもの手を無理やり引っ張って歩いていました。

でも、途中で思ったのです。

子どもを喜ばせるために来てるのに、子どもが嫌な思いをしていたら本末転倒だと。

で、ベンチに座って疲れた子どもを寝かせることに。

息子は2時間ぐらい寝ていました。(疲れてたんやな。すまん)

でも、ディズニーの何がすごいかって、子どもが寝ている2時間の間、当然ですが私と旦那もベンチに座っていたのですが、座ってるだけでも楽しい!

なんというか空気が違うというか雰囲気がいいというか。さすがだぜ。

睡眠で体力回復した息子は、起きてからはもう全力ダッシュですよ!元気になりすぎですよ。

子どもが楽しむのが最優先

子どもが疲れた様子だったら、予定よりも休憩をとることを優先してください。

子どもが行列でも飽きないように、おもちゃやマスコットを先に買って与えておく

オモチャ

ディズニーランドの風物詩と言えば、アトラクションの長い待ち時間ですよね。子連れの一番の鬼門でもあります。

私たち一家もモンスターズインクのアトラクションに並んでいる時に、子どもがぐずって困ったので、急遽お土産屋さんに寄ることに。

そこで、チョコが出てくるガチャガチャのオモチャが売っていたので、それを買い与えることに。(ついでに子どもが好きなプーさんのマスコットも購入)

それからは、アトラクションの待ち時間はずっとそのオモチャで遊んでいました。

子どもも新しいオモチャは嬉しい

いつも遊んでいるオモチャを持っていくのもありだと思いますが、すぐに飽きちゃいます。

なので、新しいオモチャを与える方がぐずり対策には効果的でした。

子どものテンションが上がるアトラクションを見つける

騒ぐ子ども

上でも少し書きましたが、子どもが楽しむことが最優先なので、親のエゴでいろんなアトラクションに乗るより、子どもが喜ぶアトラクションに乗るのがオススメです。

私の息子はガジェットのゴーコースターにドはまりしてしまい、最終的に7回も乗ることに…

コースターから降りるたびに満面の笑みで「もう一回!」って言われたら、そら乗っちゃいますよ。

キャストの人も苦笑いですよ。2歳児がジェットコースターに7回も乗るんですから。

でも、子どもが喜んでくれたのならそれでよし!

ふわっとした予定だからできる、ディズニーランドの楽しみ方の極致

子連れは予定を立てないでディズニーランドに行くべき

私の体験談を読んでいただけたらわかったと思いますが、ガチガチの予定を立ててディズニーランドに行くのってかなりリスキーだと思いませんか。

それよりはふわっとした予定で挑戦するほうが、何が起こっても臨機応変に対応することができます。

何度も言いますが、子連れでディズニーランドに行くのであれば主役は子どもです。

親の自己満足に子どもを突き合わすのだけは止めてあげてください。

どうしたら子どもが楽しんでくれるか?を考えながらディズニーランドを満喫してください。